2010年2月8日月曜日

父が息子を必要とするとき

新世紀エヴァンゲリオン 第1話「使徒、襲来」の碇シンジの台詞

碇シンジ「父さんは僕がいらないんじゃなかったの?」

碇ゲンドウ「必要だから呼んだまでだ」

なんだそれ

なめてんのか

まぁこれ以上は言わない

ストーリー的には最初から使徒(敵のこと)が襲ってきていて、国連軍があせっている反面、ネフル(組織名)のメンバーはやけに落ち着いてる。
それは、碇シンジがきたからかもしれないが、何か奥の深さを演出している。
僕は最終話までみたが、そのあとに第1話をみるとこの余裕も深読みすればわかる。

ちなみに初号機の動く確率は0.000000001%とリツコはいっているがそれでもその口調には余裕があるように思える。

演出的には先が気になる演出とストーリーはいいと思う。

演出だから仕方ないが、碇ゲンドウの父親としての態度は理由があるにしろ父親としてはくたばればいい。

ちなみに、国連軍が使った「N2地雷」とはエヴァンゲリオンの中の架空の地雷みたいだ。

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