逆境無頼カイジ Ultimate Survivor 第1話「出航」より
カイジには、まさに現代の社会がかいま見れる
それは、決して現実の底辺でもなく
その辺に転がってるものだ
毎日がパッとしないことはよくあることだ
それは場合によってはうつ病とよばれる
このカイジというアニメは、現代の戦争
明日自分にもおそいかかるかもしれない
これは実戦だ
少しアニメから離れた話をするが、なにもない日常は無気力をよぶ。生産すること、金を稼ぐこと、つまりは生きることそのものへの疑問につながる。
その疑問もはれないうちにやってくるのが、社会だ。決して自分の親ではない、むしろ逆の社会だ。
生産することへの疑問をいだいても社会は回ることを止まれない。
よっておいていかれるのだ
そんな現実にもよくあることがアニメの中で起こって、そんな人たちが借金をして、その借金をギャンブルで消そうという集まりが
希望の船「エスポワール」
フランス語で希望という意味だそうだ
カイジは最終話までみたがこれは面白い
絵は独特(手抜きなのか?)だけど
映像的には、実写を織り交ぜたものやCGを使ったものはアニメの臨場感をまし、いい演出になってる。
船出は突発的なほうがいい
0 件のコメント:
コメントを投稿